世田谷区議会 2021-06-17 令和 3年 6月 区民生活常任委員会−06月17日-01号
次に、区分欄43東京都生活応援事業の説明欄1プレミアム付区内商品券事業です。これも今申し上げたせたがやPay及び商品券事業に伴い、東京都からの事業費補助四億五千二百万円を増額補正するものです。 次に、予算科目区分、目05産業経済費補助金です。説明欄の10せたがやPay機能拡充事業です。
次に、区分欄43東京都生活応援事業の説明欄1プレミアム付区内商品券事業です。これも今申し上げたせたがやPay及び商品券事業に伴い、東京都からの事業費補助四億五千二百万円を増額補正するものです。 次に、予算科目区分、目05産業経済費補助金です。説明欄の10せたがやPay機能拡充事業です。
また、二点目、これは一次補正予算案件ですけれども、新たな消費喚起策として東京都の補助事業を活用し、プレミアム付区内商品券の発行に対する補助を追加実施いたします。 2事業の概要です。一点目、地元の個店応援キャンペーンと称しまして、六月から八月の三か月間実施する事業ですけれども、現在せたがやPayを活用いたしまして飲食店応援キャンペーンを実施しておりますが、この五月三十一日で終了予定でございます。
307 ◯経済課長 区の商店街連合会が発行する、今回のプレミアム付区内商品券でございますけれども、1月末現在で、区内共通商品券取扱店858店舗中554店舗から、約6億9,000万円の使用済み商品券の換金があったところでございます。
区民意識調査二〇二〇の中には、プレミアム付区内商品券の調査があります。認知度七割であるにもかかわらず、購入したことがあるのは一七・八%、この要因には使える店が少ないということも一因としてあるんじゃないかと考えます。
157 ◯鈴木綾子委員 プレミアム付区内商品券の発行の関係で、先ほど、換金率が99.6%というふうな説明がありました。換金率も非常に高いので、購入した方が使っていただいているということではすごくいいことだというふうに思います。
続いて、その他の一点目として、消費税10%への税制改正に向けた中小小売店レジ・システム改修情報提供、プレミアム付区内商品券事業について伺います。 2019年10月の消費税10%への引上げまで1年となりました。家計の負担を和らげるため、飲食料品などの税率を8%に据え置く軽減税率は、消費税率が10%になるのと同時に実施をされます。
◆中塚さちよ 委員 我が会派もプレミアム付区内商品券の発行については、もう見合わせたほうがいいんじゃないかということも、予算委員会で言ってきたところかと思うんですけれども、最優先予約枠八億円というこの方々というのは、今回初めてですか。
さらに、我々が改善を求め続けてきたプレミアム付区内商品券については、何ら改善策が提示されないまま、昨年同様の予算が計上されました。本来の目的は、商店街振興であったはずですが、大型店舗で六五%以上使用されているにもかかわらず、見直すことをせず、希望者が増加しているにもかかわらず、購入限度額の見直しもしない、何ら具体的な効果検証もされていない現状はとても容認できません。
◆あべ力也 委員 プレミアム付区内商品券に関する効能というんですか、これについては、いわゆる乗数効果等も含めてある程度評価をするわけですけれども、そもそもプレミアム付商品券というのを日本全国あらゆる自治体が発行するようになったというきっかけは、リーマンショックで消費低迷をしていたということを契機にこういう政策を展開してきたということなんですが、ある程度景気が回復して、特に都市部に関しては景気が回復をして
三、プレミアム付区内商品券発行枚数増加。四、可能性をくみ尽くした桐ケ丘中ブロック学校適正配置協議。五、各団体の財政支援要望への対応。六、精神障がい者支援改善と民間障がい者施設への財政支援。 なお、国保会計及び介護会計は、保険料の値上げ等のため反対する。
◎望月 商業課長 アンケートにつきましては、四月の委員会でも報告したんですが、この窓口での購入者へのアンケート以外にも、区民意識調査の中で四千人という対象に、回答されたのは二千三百という数字ですが、区民意識調査でもプレミアム付区内商品券の件については質問をしております。
◎柿本 産業経済部長 昨年度、実施をいたしましたプレミアム付区内商品券事業につきましては、実施をした商店では、参加商店、商店街の工夫もあり、効果が上がったというアンケート結果がございます。 一方で、各商店街での手続に手間がかかるなどの回答や声もあり、執行体制の工夫が必要などの課題もあると考えております。
プレミアム付区内商品券の発行効果についてでございます。 まず、プレミアム付区内商品券の認知・利用状況についてでございますが、いつも購入している、たまに購入している、の割合は合わせますと15.6%という状況になっております。 使用店舗の状況を見ますと、スーパーでは毎日の食材の購入に、商店街では、外食・飲食や日用雑貨の購入に使用されております。
次に、プレミアム付区内商品券の発売状況についてでございます。 去る六月九日土曜日、販売当日の様子でございますが、販売所によっては午前十時前から商品券を買い求める方の列ができたほか、十二時の販売開始直後に売り切れとなったところもございました。販売開始から約二時間三十分ほどで完売になったと聞いております。
第4弾プレミアム付区内商品券の実施結果についてでございます。 こちらは、1番、商品券の回収状況といたしまして、5億4,785万2,500円、回収率99.61%。
こちらも補正予算でいただきましたプレミアム付区内商品券でございますが、11月15日から販売を開始いたしまして、上が郵便局分、下が総販売状況表として、25日までの間に100%完売をしたというご報告でございます。 続きまして、資料番号8、第17回大田区工場表彰制度「優工場」認定工場及び表彰工場一覧でございます。
2011年度、今年度の第3次補正予算で、緊急経済対策としてものづくりの新製品・新技術実用化緊急支援事業、中小企業融資の拡充、商店街活性化推進事業としてのプレミアム付区内商品券第4弾の発行が組まれました。私は補正予算を組んで緊急経済対策というなら、現状の景況と区内中小零細企業業者の経営状況に即した施策が、今こそ必要だと考えます。
プレミアム付区内商品券第4弾発行支援が組まれ、区内小売商店の振興になっており、商店街連合会への加盟も増えていますが、地元商店街を励ましていく上からも今回の10%のプレミアム分のうち0.5%分を商店街連合会が負担することや、大型店での使用の拡大、販売で郵便局の一本化は再検討すべきです。
プレミアム付区内商品券の発行についてとありますが。本議会でも少し話題に上がりましたが、前回、前々回とやっているのですけれども、今回の、前回やった反省点を踏まえた改善点をお聞きしたいということです。特に、これはもちろんやったときに、売り上げがぼんと上がるというのは当たり前なのですけれども、それをいかに継続していくかという点が、特に重要だと思います。
区では、緊急総合対策として、区内事業者の資金調達を支援する、利子負担をゼロ%とした融資あっせん制度の実施や、プレミアム付区内商品券の発行支援、緊急雇用対策事業などを実施し、区内産業の振興と区内経済の活性化に取り組んでまいりました。